2013/06/09

ふくろうカフェ @国分寺

ブーの地元・国分寺に猛禽カフェができたのでさっそく潜入してまいりました。
その名もずばり、「ふくろうカフェ」。
ワシミミズクのライちゃん
店内はテーブル3卓と窓際カウンター席でこじんまりしています。
遠方から来る方や時間のない方は予約したほうがいいと思います。

飲食メニューはこちら↓

気になる猛禽類の在籍状況は、
お店の中→ ワライカワセミ 1匹、コノハズク 2匹、オオフクロウのヒナ 1匹、
         モリフクロウ ヒナ 2匹、メンフクロウ 1匹・ヒナ 2匹
お店の外→ ハリスホーク 1匹、メガネフクロウ 2匹、ベンガルワシミミズク 1匹 だったと思います。

こちらが生後4週間のメンフクロウの雛。

まだ毛がほわほわしています。
2匹で寄り添って眠ってる姿がほんとうにかわいかった…!

こっちは生後1ヶ月のオオフクロウの雛。
でっかい!もこもこ!
見た目は大きくてもまだ雛なので足の力がないので寝るときはこうゆう格好みたいで
す(キュン…)↓
ごめん寝
この子がワライカワセミ。
鳴き声がほんとに笑い声みたいでおもしろかったです。

それとこのお店ではフクロウを手の上に乗せたりできちゃうサービスがあります。
ふれあいメニューはこちら↓
(ご指名の子の機嫌や状態にもよるようですが、最低5分間くらいはいっしょにいられるようでした)

ブーはメンフクロウを希望だったけれどお疲れのご様子だったので、
おめめがくりくりのモリフクロウを乗っけました^^
乗せた時の写真を取り忘れてしまったのですが この子です↓
間近でのんびりフクロウが見れる機会はそうそうないのでここぞとばかりに熱視線を送ってしまいました。
フクロウの羽はほんとうに繊細なので見ていて飽きないデス。

三鷹の鷹匠茶房とちがったところはふれあいができることと、フクロウの数の豊富さでしょうか。
(鷹匠茶房は近隣で猛禽類を飼っている人の憩いの場といったかんじでした)
フクロウの生体販売もしていて店内に値段の表がありました。
4ヶ月のメンフクロウと1ヶ月のオオフクロウは生体販売用に育ててるぽかったです^^
同じ猛禽カフェながらどちらも別の魅力がありステキな場所です。
興味のある方はぜひ

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